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​漢方薬 ~古くて新しい体へのアプローチ方法~

.今の世の中は、とても便利です。

欲しいものがあれば、インターネットで買えて、自宅まで届けてくれます。

食べるものにしても、好きなものを好きな時に、好きなだけ食べることができます。

以前に比べれば、何不自由のない暮らしができているのだから本当であれば、

元気で健康的に暮らすことも求めさえすれば、簡単にかなえられそうです。

ところが、思い通りに生活ができているはずなのに…

現実は、二人に一人がガンになり、アトピー性皮膚炎・花粉症などの

                           アレルギー疾患は増えるばかり…

またうつや統合失調症といった『こころの病気』も増え続けています。

さらに高齢化にともない高血圧・糖尿病などの生活習慣病では、病院で処方された薬を一生に渡って服用し続けなければならないと思っている人も多いのでは…?

そういった病気に対して現代医療は、苦痛をやわらげる対症療法においては、

すばらしい成果をあげています。

ただ原因を解決する根本療法に対しては、今のところ十分に対応できているとは言えません。

一方、漢方は数千年の間、人間を観察し続けて、その時代に生きる人に必要と思われる生薬を組み合わせて、処方が作られてきました。

 

漢方では、なぜそのような症状が現れたのか?を考えます。

そのためには、それまでの生活環境はどうだったのか?

​食事は?睡眠は?仕事は?

今までどのように対応していた?

病院での治療は?どんな薬をどれだけの期間、服用していた?

といったことをお聞きした後に、必要とする処方を組み立てます。

「漢方薬は、長期間にわたって服用し続けて効果を発揮する」と、

                       思っている人が多いとよく言われます。

漢方薬には、今、起きている症状を短期間で解消する漢方薬原因に対処して、

今後、症状が起きないようにするために、しばらく服用する必要がある漢方薬があります。

 

そして何よりも大切なことは、「漢方薬を服用しさえすれば治してくれるだろう…」と薬まかせにして服用するのではなくて「自分自身が元気になろう!」という意思を持ち、そのために食事や睡眠、仕事の量や質の中で変えるべきところを改善する努力が早く良くなるための方法です。

現代は、『ストレス社会』と言われます。

誰もがストレスを抱えながら毎日を懸命に生きています。

ストレスに押しつぶされて、そこであきらめるのではなくて、

ストレスを乗り越えて自分自身が成長し、さらに次のステップに挑戦する意欲が持てる。

漢方薬は、ストレスを乗り越えるための強力な手助けになる!と、考えています。

「そんな昔のものに、それほどの効果が本当にあるの?」と、

                           感じている人も多いと思います。

でも数千年の歴史の中で、人を観察し続けたからこそわかることもあります。

だって人間の遺伝子は、1万年前と変わっていないのだから!!

漢方薬は、古くて新しい体へのアプローチ方法です。

​困った時には、〝漢方の考え方〟から体を見つめなおしましょう!

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​心も体も活き活きと!

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