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松村八九四八

血圧が高いのは、本当に悪いのか?


昨日、血圧についての勉強会に出席しました。

血圧は、上140mg/dl 下90mg/dlよりも高くなると、❝高血圧❞と診断されます。

世間一般では、血圧が高いのであれば、とにかく下げるべき!と、思われがちです。

でも体からすれば、血圧を高くしなければならない理由があって高くしているのでは?

と、考えるのが本当ではないでしょうか?

血圧を上げる!ということは、通常よりも多くのエネルギーを使用しなければなりません。

そこまでして高くする原因は何?を考えると、❝高血圧❞に正しく向き合えます。

「とりあえず下げとけばいい」では、何の解決にもなりません。

❝高血圧❞の約9割は『本態性高血圧』と言って、原因が特定できないものです。

昨日の勉強会では、『本態性高血圧』の原因として。

【血管】【ストレス】【食生活】

         があげられていました。

これらを正しい方向に導けば、❝高血圧❞は恐れるに足らず!と感じました。

当店には、両腕同時測定血流計を設置しています。

日本高血圧学会が推奨している左右両腕の血圧を同時に測定できます。

また心臓の負担度、血流の状態、循環血液量等もわかりますし、血管年齢もわかる血流計です。

一度、測定してみて❝高血圧❞になる本当の原因を考えてみるのも良いのではないでしょうか?

《自分の体は、自分で守る!!》が、あくまで基本ですから!

昨日の勉強会で、血流計の見方で勘違いしている部分があることが、わかりました。

これからは、さらに正確に判断できると思います。

夜11時に帰宅しましたが、大変貴重な勉強会でした。


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